フクシマを核の終わりの始まりに

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201210281宝塚市は今年度後半、ISEP(環境エネルギー政策研究所)と調査研究業務委託契約を結び、いよいよ「宝塚市新エネルギービジョン」策定に向けてスタートしました。

そのため、市民や事業者の参加する「再生可能エネルギーをみんなで考える懇談会」と、専門家3名・市民委員3名(私もその一人)からなる「再生可能エネルギー推進研究会議」とが交互に3回ずつ計6回かれます。

研究会議の任務は、宝塚市に適した再生可能エネルギー推進のための条件整理や具体的な提案をまとめて、新エネルギービジョンの方向性を示すことです。

初回は自治体政策の基本と地域エネルギー事業のコンセプトについて話が進みました。

そして、さっそく宿題が……。

「宝塚市のもつ課題を解決する方法としての宝塚らしさとは?」

逆転の発想をもって再生可能エネルギー推進に結び付けようというわけです。

アイディアをお願いします!

 

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