フクシマを核の終わりの始まりに

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第3回 NPO法人 新エネルギーをすすめる宝塚の会 定例総会

日時:2014年5月18日(日)15時30分~16時30分
場所:宝塚市立男女共同参画センター 1AB
(阪急・JR宝塚駅直結 ソリオ2の4階)

総会資料は会員の皆様にお送りします。どうぞご出席ください。
また、当日の入会も大歓迎です。

 

—– 総会に先立ち、公開講演会を開催します?—–

「豊かさとは何か」をエネルギー問題から考える

時間:13時30分~15時15分
講師:河合眞一郎 氏(甲子園大学学長)
参加費:200円
主催:NPO法人新エネルギーをすすめる宝塚の会

いまだに収束どころではなく、15万人もの人たちに避難生活を強いている2011年3月の東電福島第一原発事故。汚染水は漏れ続け、住み続けている人々は放射線ヒバクから逃れているわけではなく、原発では被曝労働が続いています。私たちは原発に象徴される大量生産・大量消費システムの危うさをいやというほど思い知らされています。
人間が人間らしく幸せに暮らすには何が必要なのでしょう? どのようなエネルギーシステムのもとでどのような社会をつくっていけば豊かさが実感できる暮らしになるのでしょう? あらためてご一緒に考えてみませんか?

昨年宝塚市と包括連携協定を結ばれた甲子園大学の川合眞一郎先生(環境科学専攻)から興味深いお話をお聞きしたいと思います。

たくさんのみなさまのご参加をお待ちしています!