フクシマを核の終わりの始まりに

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正月と、核のない未来賞当日 049_R
「核のない未来賞」という国際的な賞を医師である振津かつみさんが受賞され、
その受賞を祝う会が大阪で行われた。

・いわゆる「原子力の平和利用」であれ軍事利用であれ、核の技術の蔓延を妨害することを支援する(レジスタンス)。
・実行可能な代替エネルギー戦略あるいは技術を開発することを支援する(ソリューション)。
・原子力エネルギーに突き進むことの危険を明るみにする--政治家、科学者、および原子力産業の代弁者達によって毎日流布されたデマにもかかわらず--ことを支援する(教育)。

活動仲間がこのような賞をいただくことは、本当に未来に希望を感じさせます。
受賞の喜びを分かち合うとともに。これからの世の中を変えていく責任が我々大人にはある、
ということを列席者みんなでかみしめた一日でした。

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