21年前阪神淡路大震災により大きな被害を受けた宝塚市では、毎年追悼の集いが開催されます。
私たちも協力者グループとともに、宝塚市の末広中央公園でおこなわれた ~1・17語りつぐ震災~「防災&ウォーク」 にブース参加しました。
再生可能エネルギーは災害時にチカラを発揮します。
ソーラーパネルやソーラークッキングやソーラーランタン(充電機能つき)は、お日さまが照っておれば、結構なエネルギー源になります。
さらに、薪パワーのすごいこと。一斗缶とアルミの筒でストーブを手作りしたら、調理が始められます。宝塚すみれぼたん鍋(しし肉)をみんなで賞味。
来場者はおっかなびっくりの薪割り体験を、でも、とても楽しんでおられました。
インストラクターに薪割り指南を受け、REPTのメンバーも薪割りガールズ(ホンマかいな?)に変身。
訪れた市の防災課の方々にソーラーランタンの避難所への配備をお願いしたりもして、2度と起こってほしくない災害ですが、備えの大切さをアピールできたと思います。
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