フクシマを核の終わりの始まりに

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今年度最後の「再生可能エネルギー」懇談会。環境エネルギー研究所(isep)の所員が主導するこの会も回数を重ねるごとに、それなりではあるものの市民のあるべき姿が浮き彫りになってきたような感じがします。

今回はパネルディスカッションもあり、パネラーの一人としてわたくしIも壇上に上がりました。実績として市民発電所「すみれ発電所1号」を設置したということをアピールできる場でもあります。

パネラーとして選ばれたのが私だったという時点で、「しゃべる」ということを念頭に置くべきだったかと後悔した…?いえいえ、なぜか終わった後で喜ばれました。行政とのタイアップは「補助金」ではなく、広報力による宣伝だと言い切った、それが良かったと。本当のことです。

こうやって私たちは行政と力を合わせて、このまちをよくしていきたいという意思表明ができました。

さて、来年度、どうやってこれを昇華させていきましょうか?

 

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