フクシマを核の終わりの始まりに

トップページ > コラム > 建設協力金説明会

すみれ発電所の建設協力金のための説明会を開きました。

日曜日の朝、それも真冬の寒さです。どれくらいの人が集まってくれるだろうか、最初から会員向けの設定なので沢山は来ないだろう、などと想像していましたが始まったら椅子を追加で出さなくてはならないくらいの方が来られました。司会は初めてのTさんが担当。なかなかお上手!理事長のあいさつに続き、全体の計画を理事のYさんが説明しました。

P1010428_Rそして皆さんに現地の様子をわかっていただくためにパワーポイントで画像を映し出します。

工事前の前の様子、整地作業、敷設作業に続き、点燈式の楽しさは伝わったでしょうか?

今年になって関電との連系が始まり、電気事業者としてのスタートを切ったという報告を理事のIが説明しました。

私たちの活動の模様はこのホームページを見ていただければわかるので、こちらのほうもちゃっかり宣伝。

行政からは新エネルギー推進課の副課長が出席して、私たちの説明では足りない「市の動き」について話してくれました。

遠くから来られた方たちも「宝塚市はすごい!」と驚いているようでした。

行政と協働で市民活動を行うことが簡単でないことはみんな知っているからでしょう。

私たちの動きがほかの自治体にも広がってくれたらよいのにと思います。

質問も出て、まだお聞きになりたい場合はHPからお願いしますと締めて閉会しました。みなさん、話したりないようでなかなかお帰りになりませんでした。(^○^)

そして、その場で協力を申し出ていただいた方、あとで申し込まれた方がおられます。関心の高さにありがたい気持ちでいっぱいです。これからもよろしくお願いします!

 

コメントは受け付けていません。