会場にはたくさんの方がお見えになり、椅子を追加しなければなりませんでした。
まずは私たちの活動の大きな成果として、「宝塚すみれ発電所第1号」の紹介をしました。
昨年と同じく、市長の挨拶があります。4月に再選を果たし2期目になりました。
まずは選挙のお礼と、宝塚市が向かいたい方向について力強い言葉が続きます。
エネルギーの行方についてもしっかりと言及され、私たちの首長としてありがたい存在です。
昨年の4月にできた新しい課で、再生可能エネルギーの推進を行政として行っています。
この1年間の動きを熱く語ってくれました。
「対峙ではなく補完」の関係を、と今までにない市民との協働を訴えかけます。
本当に大変な1年だったと思いますが、行政側もこんなに頑張っている姿は市民にとってありがたいことです。
理事長も大変な一年だったけれども、これからも頑張って行きたいと話します。
32年間の活動を続ける「原発の危険性を考える宝塚の会」との両輪は、必要なことではありますが時間的には本当にキツイ!
しかし私たちはやめるわけにはいかないのです。フクシマは収束していません。
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