この夏の終わりに、宝塚の南口にある石積みのモニュメント「生」にライトアップするというイベントに参加しました。
参加というよりも実際の点灯にかかる作業を担ったわけですが、やったことがないことをやるというのは思ったよりも大変なことでした。
再生可能エネルギーでまちづくり、を掲げているのだから蓄電したバッテリーとLEDライトで点灯。
「力仕事」一言でいえば、そうなります。(~o~)
初めてのLEDテープライトには泣かされました。もともと屋内で使用、それも常設のみのものを無謀にも屋外で、光を直接見せない方法で、というのですから苦労するのも当たり前。
試しにつけるにも四苦八苦し、汗はとめどなく流れるは「成功できるのか?」と不安になりました。
8月17日の当日、暗くなるころを見計らってライトアップを始めました。
安定しないテープの灯りにやきもきしましたが、終わりころにはとても美しく光り輝いてくれました。
橋の上から見ているひとたちもうれしそうで、新しい扉をあけられたかな?
これからもやっていく、「生」のライトアップ。
鎮魂と追悼の意味を持たせた「生」を、私たちが輝かせ続けることができますように!
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